町並みを活かした地域の活性化を目指して
去る11月19日(土)に新潟市西蒲区の巻へ視察行きました。
巻では、郷土玩具の「鯛車」を核とした地域活性化に取り組んでいます。
視察では、巻文化会館隣の土蔵を改修した建物「鯛の蔵」(下写真左)で鯛車の復活に向けての取り組みを土田真清さんから、お話いただきました。
巻では、鯛車を活用したイベントのほか、まち歩きガイド育成、音楽イベント、建物の修景等(下写真左)を行っているほか、商店街は「まき鯛車商店街」として1つにまとまり、タイ焼き「鯛車焼き」や「鯛車最中」などの商品開発を行っています。
土田さんからは、「多くの人を巻き込むためにも、チャンネルは多い方がよい」とお話があり、小須戸でも、取り組みの幅を広げて行く必要があるのではないかと感じました。
お話の後は、土田さんの案内のもと、巻のまちを散策しました。
途中、鯛車焼きを販売しているお店に立ち寄り、鯛車焼きを堪能しました。
このお店は、土蔵を活用したお店でした。
また、かつて醤油の醸造を行っていた、中吉川(上写真)さんの建物の中を見学させてもらい、中吉川の奥様から建物の説明をしていただきました。
小須戸と巻をはじめ、新潟市内の町で、このような地域の宝に着目した取り組みが
広がってきています。今後はこれらの取り組みの連携を図っていくことが、
成功のポイントとなってくるのではないかと感じました。
巻では、郷土玩具の「鯛車」を核とした地域活性化に取り組んでいます。
視察では、巻文化会館隣の土蔵を改修した建物「鯛の蔵」(下写真左)で鯛車の復活に向けての取り組みを土田真清さんから、お話いただきました。
巻では、鯛車を活用したイベントのほか、まち歩きガイド育成、音楽イベント、建物の修景等(下写真左)を行っているほか、商店街は「まき鯛車商店街」として1つにまとまり、タイ焼き「鯛車焼き」や「鯛車最中」などの商品開発を行っています。
土田さんからは、「多くの人を巻き込むためにも、チャンネルは多い方がよい」とお話があり、小須戸でも、取り組みの幅を広げて行く必要があるのではないかと感じました。
お話の後は、土田さんの案内のもと、巻のまちを散策しました。
途中、鯛車焼きを販売しているお店に立ち寄り、鯛車焼きを堪能しました。
このお店は、土蔵を活用したお店でした。
また、かつて醤油の醸造を行っていた、中吉川(上写真)さんの建物の中を見学させてもらい、中吉川の奥様から建物の説明をしていただきました。
小須戸と巻をはじめ、新潟市内の町で、このような地域の宝に着目した取り組みが
広がってきています。今後はこれらの取り組みの連携を図っていくことが、
成功のポイントとなってくるのではないかと感じました。
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