町並みを活かした地域の活性化を目指して
去る7月23日(土)午後1時より、「災害に強い地域にするために」と題し、今後の小須戸の防災まちづくりを考える発表会を開催いたしました。昨年の大火災からちょうど1年という節目の日であり、午前中にはコミ協の防災部会主催の図上訓練が開催され、続いて午後より研究会の発表を開催する形となり、地域の防災を見直す一日となりました。
発表では、小須戸商店街周辺の特徴でもある町屋や小路といった歴史的景観の防災面での課題について説明し、実際の防災対策を進める地区の事例について紹介しました。また、町並みにおける火災と跡地の復興の事例として鳥取県倉吉市の事例を紹介し、地域の防災面の課題解決と火災跡地の復興とを合わせて考えていくことや、町並み・福祉・商店街といった分野と連携して防災に取り組んでいくことを提案しました。
小須戸商店街周辺では昔から火災被害が頻発しており、今後も昨年のような火災が発生する可能性が考えられます。今後、同じような被害を繰り返さないために、研究会としても他分野の組織や行政と連携して活動していきたいと考えています。
発表では、小須戸商店街周辺の特徴でもある町屋や小路といった歴史的景観の防災面での課題について説明し、実際の防災対策を進める地区の事例について紹介しました。また、町並みにおける火災と跡地の復興の事例として鳥取県倉吉市の事例を紹介し、地域の防災面の課題解決と火災跡地の復興とを合わせて考えていくことや、町並み・福祉・商店街といった分野と連携して防災に取り組んでいくことを提案しました。
小須戸商店街周辺では昔から火災被害が頻発しており、今後も昨年のような火災が発生する可能性が考えられます。今後、同じような被害を繰り返さないために、研究会としても他分野の組織や行政と連携して活動していきたいと考えています。
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