町並みを活かした地域の活性化を目指して
平成23年10月8日(土)に町屋ギャラリー薩摩屋において、萱森直子さんの越後瞽女唄の鑑賞会を開催しました。市報に案内を掲載したところ市内各地にお住まいの方から申し込みをいただき、満席となる40名の方々からご参加いただきました。ありがとうございました。
今回の観賞会では、江戸天和の大火を題材とした「八百屋お七」と、とっくりが身の上を語るという内容の「とっくり口説き」、そして小林ハルさんのお気に入りだった門付唄を唄っていただきました。萱森さんの瞽女唄は小須戸の町屋の雰囲気と良く合うようで、参加者からは「以前も別の会場で萱森さんの瞽女唄を聞いたことがあるが、今回の方が良かった。」という声が聞かれました。
今年で3回目となった瞽女唄観賞会ですが、萱森さんは「こういう風に定期的に呼んでもらえると、唄も毎回違うものにできるし、やりがいがある。」と仰ってくださいました。今後もぜひ継続して開催していきたいと考えています。萱森さん、お忙しいところありがとうございました。
今回の観賞会では、江戸天和の大火を題材とした「八百屋お七」と、とっくりが身の上を語るという内容の「とっくり口説き」、そして小林ハルさんのお気に入りだった門付唄を唄っていただきました。萱森さんの瞽女唄は小須戸の町屋の雰囲気と良く合うようで、参加者からは「以前も別の会場で萱森さんの瞽女唄を聞いたことがあるが、今回の方が良かった。」という声が聞かれました。
今年で3回目となった瞽女唄観賞会ですが、萱森さんは「こういう風に定期的に呼んでもらえると、唄も毎回違うものにできるし、やりがいがある。」と仰ってくださいました。今後もぜひ継続して開催していきたいと考えています。萱森さん、お忙しいところありがとうございました。
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