町並みを活かした地域の活性化を目指して
8月23日より水と土の芸術祭協賛事業としてスタートした、
取り組みが10月12日をもって終了しました。
正味14日間の間に約300名の方が、「町屋ギャラリー薩摩屋」を訪れました。
ありがとうございます。中には京都からお越しの方もいました。
また、期間中は、ボランティアの方からお店番をして頂きました。
ボランティアの方から、掛け軸やお花などで町屋の飾り付けをして頂き、
いつもとは違う空間となりました。
お花の重要性を実感しました。
ひとまず、水と土の芸術祭の協賛事業としての取り組みは終了しますが、
薩摩屋さんは、今後も活用していく方針です。
どういう風に活用していくか、
地元の住民の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
9月13日より、水と土の芸術祭協賛事業のまち歩きが始まりました。
初日である9月13日は、強風の中、
34名の方から参加頂きました。ありがとうございました。
この日は、初日ということで、小須戸コミ協の中野会長さんよりごあいさつ頂きました。
まち歩きの方は、住民の方のご厚意で4件の町屋の内部を見学させて頂きました。
家主さんには、町屋の説明を丁寧にして頂き、みなさん大変満足されていました。
家主さんの表情も大変生き生きとしていました。
最後は、「うららこすど」さんのお弁当を頂きました。
おみそ汁のサービスもあり、大変好評でした。
今後のまち歩きの際も、お弁当を出していく方向で考えていこうと思います。
町屋内部の見学はこの日だけとなっていますが、
まち歩きは、10月12日までの土・日・祝日に開催しています。
日によっては、まだ空きがありますので、是非ご参加ください。
申し込みは、小須戸出張所の地域係まで。
電話0250-25-5720