忍者ブログ
町並みを活かした地域の活性化を目指して
[39]  [38]  [37]  [36]  [35]  [34]  [33]  [32]  [31]  [30]  [29
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

平成22年12月12日(日)午前10時より、今後の小須戸を考える第2回目のワークショップを実施しました。
今回のワークショップでは、前回のまちあるき&ワークショップで挙がった小須戸の魅力を一言で表現した、小須戸の“キャッチフレーズ”を作る作業を行いました。
小須戸内外の約20名の皆さまからご参加いただきました。前回よりも多くの方々からご参加いただくことができました。ありがとうございました。
 
 ワークショップでは3班に分かれて、前回のワークショップ結果をもとに、小須戸にとって大事と思う“キーワード”を考えました。参加者からは、小路や蔵、町屋などの他、信濃川や山の眺め、舟運で栄えた歴史などのキーワードが挙がりました。
IMG_0113.jpgIMG_0110.jpg
 
 
 
 
 
 
 

 その後、キーワードをわかりやすく伝える小須戸の“キャッチコピー”を考え、グループ毎に成果を発表しました。
発表では、例えば、町の懐かしい雰囲気を表現した「時間が停まるまち・小須戸」、蔵や小路など、町の裏側をアピールした「蔵にクラクラ・小路にクネクネ・小須戸の裏側」、小須戸縞のように町も歴史も織られ続けていくという意味を込めた「まち織り・小須戸」、立派な蔵と町屋がありますよ、ちょっと待って歩いてみて、というメッセージを込めた「蔵シックなまちーや・小須戸」などの提案がなされました。
 IMG_0120.jpgIMG_0127.jpg
 
 
 

今回のワークショップでは、いろいろな立場の参加者の方々が議論をすることで、ユニークな提案がたくさん生まれてきたように思います。
今後は、ご提案いただいた“キャッチコピー”を実現していく方法について、皆さまと一緒に考えていきたいと考えています。
PR
COMMENT
名前
タイトル
文字色
メール
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret
TRSCKBACK
trackbackURL:
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
カウンター
Copyright © 小須戸町並み景観まちづくり研究会 All Rights Reserved.
Materal by photo material Kun Template by Kaie
忍者ブログ [PR]