町並みを活かした地域の活性化を目指して
平成22年12月1日(水)、総合学習の一環で、小須戸中学校2年生のまちあるきガイド体験希望者16名が、小須戸小学校4年生の児童約50名を連れて、小須戸のまちあるきガイドを実施しました。
この日は、ガイド体験希望者と小学生を3班に分け、それぞれ小須戸小学校から小須戸の町中へと歩きました。時間の都合もあり、各班とも町の歴史・町屋の外観・町屋の内部の説明は共通で行い、ガイドのルートはそれぞれ別という形となりました。
中学生のガイド体験希望者は、11月24日(水)に、一度リハーサルを行っており、当日のガイド本番では、リハーサルでうまくいかなかった点を修正し、スケッチブックに説明を書いたり、案内用のプラカードを準備したりするなど、小学生にわかりやすく説明するための工夫が、随所になされていました。
小学生は、日ごろ通っている小路の説明など、中学生ガイドの説明を熱心に聞いている様子でした。また、小学生の反応として、町屋外観の説明の際に、以前「鼻隠し」を学んだことを覚えている児童が多くおり、うれしく思いました。
小学生は、日ごろ通っている小路の説明など、中学生ガイドの説明を熱心に聞いている様子でした。また、小学生の反応として、町屋外観の説明の際に、以前「鼻隠し」を学んだことを覚えている児童が多くおり、うれしく思いました。
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