町並みを活かした地域の活性化を目指して
さる5月8日(土)に春のまち歩きを開催しました。この日は天候にも恵まれ、絶好のまち歩き日和となりました。
今回は「市報にいがた」の案内から応募していただいた19名の方と、新潟のシティガイドの方25名の方からご参加いただきました。本当にありがとうございました。
シティガイドの方は、昨年末に新潟の下町(まち)を案内して頂いたご縁から、今回は小須戸へおいでいただきました。シティガイドの方は観光バスで午前中に小須戸においでいただき、「うららこすど」や重要文化財「子育延命地蔵尊」の御開帳をご覧いただきました。途中、加藤製パン店さんに寄り、パンを購入されたりしていました。
まち歩きは、午後から一般応募の方とシティガイドの方それぞれ2班ずつ、合計4班に分かれてまちを歩きました。このまち歩きからは、地元住民の長井さんからガイドとして参加していただきました。昨年から勉強会を実施した一つの成果であると思います。町屋内部を見学させていただいたご主人の方からは、町屋の説明などをしていただきました。
またこの日は、新潟ブロードバントテレビさんも取材に訪れました。
映像は新潟ブロードバンドのHPで見ることができます。
(新潟ブロードバンドテレビURL:http://www.niigata-bb.tv/)
昨年から借りている「町屋ギャラリー薩摩屋」では、ボランティアの方から町屋の飾り付けや、参加者へのおもてなしをしていただきました。ありがとうございました。
また、トイレを貸していただいた小須戸商工会さま、ありがとうございました。
最後に、お忙しい中、町屋内部の見学にご協力いただいた住民の方々に感謝申し上げます。
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