平成22年10月2日(金)に町屋ギャラリー薩摩屋において、小須戸と縁のある萱森直子さんの越後瞽女唄の鑑賞会を開催しました。定員の40名の方から参加頂き、会場は満員となりました。ありがとうございました。
当日は、ボランティアの方からも参加してもらい、会場設営をしていただきました。花を飾ると飾らないのでは、会場の雰囲気がずいぶん違います。
今回は、萱森さんの愛弟子の遠藤さんもいらっしゃり、2人いないとできない唄(瞽女万歳)など唄って頂き、皆さん大変満足されていました。
参加者からは「萱森さんの師匠の小林ハルさんの唄をCDで聴いたことがあるが、今日の萱森さんの声は、前に聴いたときよりもハルさんの声にそっくりだった。」という感想がありました。
萱森さんは「少し気合いが入りすぎたかもしれないね」とおっしゃっていました。
また、来年も開催したいと思います。
萱森さん、お忙しいところありがとうございました。
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