町並みを活かした地域の活性化を目指して
平成22年11月10日(水)に、小須戸中学校にて「町屋」学習会を開催いたしました。
小須戸中学校2年生の総合学習では、現在、「町屋」案内ボランティア学習と小須戸地区検定の試案づくりを進めています。今回の学習会は、ガイド体験希望者と在郷町小須戸地区の検定作成担当の生徒、約40名を対象に行いました。
学習会では、昨年度作成したまちあるきマップを簡単に解説しました。また、まちあるきガイドの様子のスライドを映し、まちあるきの現場の雰囲気を紹介しました。
その後、ガイド体験希望者16名を対象に、ガイド担当箇所の割り振りを行いました。
今後は、研究会作成のガイドテキスト等をもとにガイドの練習を進めていく予定です。
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